ジャンプ系トレーニングで飛距離アップを

ジャンプ系トレーニングを行っていますか?
陸上競技の投てき種目では、体が大きいイメージがありますが、やり投げの体格と体力のところでもの述べましたが、体の動きがの良さが大切になってくるので、身体能力を養っておくことも大切です。

 

 

特に中学生や高校生でやり投げを始めたばかりの選手は、身体を大きくすることよりも、まずは早い動きが出来るようにしておくと良いです。
何より、速い動きが出来る身体を大きくすることは比較的簡単ですが、大きくなった体を速く動かすには難しいものです。

 

 

実際に投てきのトップ選手を見ればわかりますが、機敏に動く力を持っています。
ダッシュもとても速く、ハードルジャンプでも跳躍選手かと思うほどに軽やかに跳びます。
何故それが可能なのかというと、殆どの選手は中学や高校の時に走る練習やジャンプ系のトレーニングをしっかりやっているからです。

 

 

そして、ある程度年齢を重ねてからウエィトトレーニングなどで、身体を大きくしています。
投てき種目というとパワーがものをいうと思いがちですが、実際にはやり投げでも力とスピードが一致していないと、良い記録が出せないのです。

 

 

それを踏まえ、この今治明徳高校陸上部元監督の濱本一馬先生のやり投げ上達革命DVDでは、下半身の強化はもちろん、同時に上半身の強化もできるる一石二鳥のジャンプ系トレーニングも紹介されています。

 

効率よく記録を伸ばしたい方へ

 

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